ホイール替えた!
ギア1枚軽く回せる」とか、「巡航速度が3km速くなった」とか。
ホイールをアップグレードすると、すごい効果があるように聞きますよね。
程度の差こそありますが、自分の自転車仲間からもそのように聞きます。
うん。これはホイールを変えるしかない!
これまで使っていたホイールは完成車に標準で付いてきたジャイアント「PR2」、前後で1850gほどの鉄下駄と呼ばれるホイールです。
これをどれに変更するか・・うーん、迷います。
WEBで色々検索していると「最低限ZONDA」と書かれているサイトをよく見ますよね。
履き替えて違いを感じられるのは、この辺のグレードからなのだとか。
そのZONDA基準でホイールを探すとこの辺りか?
- Campagnolo ZONDA
- FULCRUM RACING3
- MAVIC KSYRIUM ELETE
うーん、コスパの良いZONDAにするか・・
リムが軽いと評判のKSYRIUMにするか・・
・・って迷ってけど、「最低限」ってことはギリギリ違いがわかるって事なのか?
もしかして違いが感じられない事もあるのか??
なにせ、感覚の鈍さには自信がある!
ならば、確実に違いがわかるであろう上位モデルを選んだ方が幸せになれるのでは?
結局上のグレードが欲しくなるのではないのか??
そんな事考えて、迷いに迷った挙句、「FULCRUM RACING ZERO」を発注しました。
理由はズバリ「かっこよさ」!
(本当はシャマルが良かったんですけど、なんとなくロゴのデザインが・・)
同時にタイヤは評判の「Continental GP4000S2」を選択。
うん、この組み合わせなら確実に速くなっているだろう!
んで、装着!
かれこれ300kmほど走ってみました!
一漕ぎ目から驚くような軽さがあったりするのか?!
坂でギア1枚分軽くなったのか?!
結果: 違いがわからない!!
まぁ・・、なんとなくそんな気はしてましたけど。
いいんです。いいんですよ!
ホイールを手で回し、いつまでも回るホイールを眺めながらビールを頂く。これだけで大満足ですっ!!(強がり)
あ、タイヤのGP4000S2は、噂通り良いものでした。
グリップ性能が以前の物と比べると段違い。コーナーでの安心感が違います。