加賀温泉郷マラソン2018 – 去年のリベンジだ!

去年は散々な結果だった加賀温泉郷マラソン。
今年こそはまともに走りたい。
今年こそはトイレに悩まされずに走り切りたい!!

そんなわけで金沢から車で1時間ちょっとかけて加賀まで行ってきました。

前日までの天気予報では 低温&雨&強風 の三重苦でスタート前からヤル気を削がれていたのですが、
なぜか当日は風が弱く、雨も思ったほど強くなく、これなら走れそうです。

去年は荷物預かりで長い行列ができておりスタート前の貴重な時間を無駄にしてしまったので、荷物はスタンドの観覧席に放置しておく事にしました。
雨の中、行列に並ぶのはイヤですしね。

このおかげでギリギリまで時間を使えると思っていたのですが、、、考えることはみんな同じなのでしょうか?
今年は荷物預かりに列がついていません。
逆に皆さんギリギリまでスポーツセンター内で待機していたために、スタート間際になって一斉にスタート会場である陸上競技場へ押し寄せる羽目に・・・
結果、狭い競技場の入り口で大混雑!
8時50分までに整列できなかったら最後尾からのスタートとなるので焦りましたが、なんとかギリギリでスタートブロックに入ることができました。
危なかった〜!
 

スタート

おそらく時間内にスタートブロックに入れず、最後尾からのスタートとなった人も結構いらっしゃったと思いますが、予定通り9:00にスタート。

最初の2キロは込み合いますね。
しかも狭いところで3時間30分のペースランナー集団の後ろに入ってしまって全然前に出られない・・
狭い隙間を少しづつ縫ってなんとか前に出るとようやく自分のペースで走れるようになりました。
まぁ、スタート前にウオーミングアップも全然出来ていなかったので、これはこれで丁度よかったと思っておきます。
 

これは順調に進んでるのか?

最初の7kmくらいは基本的にずっと下り、片山津温泉で折り返してスタート地点(14km位)に戻ってきますが、逆に登りになります。
この辺りまでは調子が良かったのですが、3日前に行った練習(短距離ダッシュを数本)のせいなのか太ももの裏側の筋肉が張ってきました。
下手したら攣りそうです。
ヤバイなと思い、お尻の筋肉を上手く使ってなるべくこの筋肉を休ませながら走る事にしました。

ちょっと焦りましたが、4:35/kmほどのペースで巡航することが出来ています。
順調です。
 

最大の難所

山中温泉を過ぎ、27km位でしょうか、このコース一番の難所。山中小学校へと登る激坂!
こういうところで頑張ってしまうと一気に筋肉がやられてしまうので焦ったらダメ!
コツコツ、お尻の筋肉で一歩一歩登ります。

「この坂えげつないわ〜」
って応援のおじちゃんに言われのない文句を言いながら登っていたら
「そやろ!(爆笑) 名物や〜、しっかり味わって登れ〜笑」
と笑われました。

ハイ、味わって登ります。
 

事件発生!

なんとか登りきり、ひと段落。
30km手前で最後の栄養補給を行ったのですが、ここで事件が!!

今回はちょっと固めのゼリータイプの栄養補給剤を持って行ったのですが、これが切り口から中々出てこないのです。
落ち着いて握れば「プリプリプリ」と出てくるのですが、最後の補給だと思って気合が入ったのでしょうか?手でギュっと握ったら一気にドバッと出てきて、予想外の出かたに気管に入ってしまい咽せまくりました。
息も出来なくなり、立ち止まりゲホゲホ。。
涙目です。

なんとか息はできるようになり、再び走り始めたのですがゲホゲホしすぎたのか、急にみぞおちの左側に差し込み痛が・・涙
痛くてペースが落ちます。
時計を見ると5:30/km近くまでペースが落ち込んでいました。(下りなのに・・)
脇腹を伸ばしたり、肩の周りをストレッチしたり、なんとか横隔膜をおちつかせようと色々やったのですが、なかなか治らず・・
トンネルを過ぎ、折り返した辺りでようやく痛みは治りました。
4、5kmは走ったのではないでしょうか。

1分ほど遅いペースで4kmほどだと単純に4分のロスです。
うーん大失敗・・

ラストスパート

あと3kmを切った辺りの市街地で時計を見ると3時間くらいだったと思います。
「今までのペースで進めば3時間15分は切れるな」
よしやるぞ!

ラストスパートのために、これまで寒さをしのいでくれたカッパ(ゴミ袋)を脱ぐと、応援のおじさんが
「それ捨てるんか?受け取るよ〜」
とありがたい言葉。
お言葉に甘えてカッパを渡し、ゴール目指して最後のひと頑張り。

最後の陸上競技場へ登る坂でラン友さんが応援してくれていたので、勇姿(?)を見せようと元気に坂道を駆け上って行ったのですが、左のふくらはぎが突然ピキーン!
アブナイアブナイ・・
上り坂を駆け上がるときにどうしてもふくらはぎを使ってしまうんですよね。
落ち着いてゆっくりですがお尻で登って行きます。

しかし、この最後の坂が長い!!
めちゃくちゃ長く感じます。
会場に入ってもさらに坂が続いて、競技場のトラックに入ってようやく平坦になるイメージ。
登り切るのに思った以上に時間がかかってしまいました。

最後はトラックを1周してゴールなのですが、元気よく流して走ろうと思ったら突然・・
「息が出来ない!!」
焦りました。超焦りました。。
なんでしょう、咽せ込んだダメージでしょうか・・
気管にゼリーが残ってるんでしょか・・
細くしか息が出来ないので、よろよろと歩くようなスピードでトラックを周り、ようやっとゴール!

時計は残念ながら15分を切ることができませんでした。
惜しい、もう少しだったのですが。

 

感想

色々と残念な点、反省点はありますが、なんとか去年のリベンジは果たせたと思います。
去年5月から故障していた膝も痛くならず、しっかり走りきる事ができたのは大収穫!

運営も基本的には行き届いており、素晴らしいと感じました。
・・ただ、一つだけ文句を言いたい!! お弁当に「しいたけ」を入れないで!(切実

やばい!今年の初レースが迫ってきた!

北陸の長い厳しい冬も終わり、走りやすい季節になってきました。
快晴の青空を見ると職場を飛び出してロング走でもしたくなってきますよね。

さて、
とうとう今年の初レース「加賀温泉郷マラソン」が迫ってきました。
去年は体調が悪く、全くレースになりませんでしたが、今年こそちゃんと体調を整えて挑みたいと思います。

膝の具合もちょっと良くなってきたので、自己ベスト出したいところですが・・
膝痛による運動不足と、それによるストレスからの暴飲暴食がたたってか体重が1年前の+3kgほど・・涙
この増えまくった体重を当日までに3キロ目標で削る予定です!!

根上駅伝を走ってきましたよ。もうね、死ぬかと思った!

能美市耐寒継走選手権根上大会(根上駅伝)に参加してきました。
3年連続です。

実は駅伝ってそんなに好きじゃないんです。
短い距離を全力だからシンドイし。
北陸は天候がアレなので寒いし。
半日以上潰れるわりには練習になるほどの距離は走れないし。
さらに今回は息子くんの受験やらなんやらで予定が立てられなかったので参加を断ってたのです。

・・・が、もともと参加予定のメンバーがカゼひいちゃったので急遽メンバー入り。
このパターンも3年連続。
直近の練習で筋肉痛が治らないしので走れるか不安だし、週間天気予報によると週末はお天気最悪っぽいしって事であまり乗り気じゃなかったのですが・・メンバーが困ってるのをほっておける訳もなく、参加。

当日は6時に起きて準備したんですけど、外を見ると猛吹雪!
こんな状況で開催するんか?とサイトを見ても中止の情報は無し。
うーん?ほんとに??

会場入りしてコースを確認するけど路面の雪が滑って走り辛いのと、なによりスタートからの向かい風がヤバイ!
吹き飛ばされるような強風・・・(涙
吹雪で真っ白なコースを見ながら、断れば良かったとちょっと(かなり)後悔してました。

レースが始まった後も自分は4走だったのでスタートしてから30分以上、吹雪の中で待つ事に。
つ、辛い・・

止まっていたら死にそうなので、アップにもならない程度にバタバタと走り回りながら第三走者を待ち、ギリギリのタイミングで上着を脱いでスタートラインへ。
必死につないできたタスキを受け取って走り出します!
 
 

走ってみた感覚では路面は若干滑りますが、思ったより走れる。
3走までのランナーが雪かきしてくれた!?
ただ、問題は強風!向かい風!
もうね、全然進まないの。前に。
自分的には3:40/km位の出力で走ってるつもりだけど時計見ても4:15とか。
 

事前に考えた作戦では
・前半は強烈な向かい風なので誰かの後ろに入って風除けとして使う
・前半はちょい抑え気味に。後半で巻き返す!
って事だったんだけど、
実際には4走ではランナーがばらけてしまってて、そんな都合の良い風除けは見つからなかったですし、
あまりにペースが上がらないんで前半から向かい風に逆らってほぼ全開です。
 

たまにくる方向違いの強風でよろけたりしながらなんとか折り返し。
今度は追い風を受けて加速します。
と言っても、前半でかなり脚力を使い果たしてしまっていたので思ったよりペースを上げられませんでした。
 
足先の感覚が無くなって、フォームも無茶苦茶になりながらもなんとかゴール。
時計をちゃんと押せていなかったので実際のタイムはわかりませんが(これ書いている時点では集計中らしい)おそらく去年より1分以上遅いのでは・・

まぁとりあえず、無事走れて良かった。
豚汁頂いてホッとしました。

うん、来年こそは出ない!(笑

 

※豚汁飲んでたら、中学生くらいのランナーが倒れて救急車で搬送されていきました。なんでも低体温症だとか。あの天候で特別な対策もとらずに開催した運営にはちょっと疑問を抱きます。「ランナーはどんな環境でも走る」とか「ワシらが現役の時はこれくらいでも普通に走っとった!」とか、変な考え持ってないです??

Amazonベーシックのトラベル三脚を買ってみました – 付属の雲台ってどうなん?

カーボン脚なのに1万円を切る驚愕の価格設定と畳んだ時の長さが31cmという短さで、以前から気になっていた三脚を購入してみました。

コレ↓

Amazonのレビューを見ると総じて
・脚は割とまとも
・雲台がクソ
って感じですね。

脚に関してはホントにしっかり撮りたい時は大型の三脚を持ち出しますので、普通に使えればそれでOKだと思ってます。
値段も値段ですし、トラベル三脚ですし。

でも雲台がレンズを固定できないと撮影どころかレンズ・カメラの破損にもつながりますので雲台を中心に検証してみました。

持ってみると思ってたよりズッシリと思い。
クソという先入観からハードルが下がりまくってるのもありますが、思ってたよりしっかりしてる感じ。
変なロゴやペイントがされていないのも好印象です。

ちゃんと水準器もついてます。

パノラマ撮影で使えそうなメモリもちゃんとついてます。
(なんか写真が曲がってしまった・・)

付属のプレートは指で回せるようにつまみが付いてます。

付属の雲台は太ネジで止めますが、三脚としてはは太ネジ、細ネジのどちらにも対応してます。

物理的仕様

雲台(+クランプ)の重さは 269g

サイズは
・底面の直径(三脚と接続する部分): 42mm
・高さ(底面からクランプ上端まで) : 84mm ※プレートを除く
・クランプのサイズ : 49mm x 45mm x 16mm ※ツマミなど突起物を除く

プレートの重さは 28g
サイズは 44mm x 38mm x 9mm です。

固定力

Canon 6D(755g)に持ってるレンズで一番重い EF70-300F4-5.6L (1050g)をつけて乗せてみました。

そんなに締めこまなくても止まってくれます。

伸ばしても大丈夫

レンズに重りをつけてみましたが、1kgほどではビクともしません。

(先の写真に比べて下がってるように見えますが、止まり具合のテストのためちょっと動かしました)

※ボールを締め込んでも構図はほぼズレませんが、センターポールがちょっと弱いのか手を離すとちょっとズレますね。まぁ、しょうがない。

まとめ

滑らかさとか、固定力の立ち上がり具合とか、気になる点はありますが、
少なくとも購入時点ではそこそこ使える!

もし雲台を交換するとすると・・
サイズ的には↓あたりかな〜〜?


ちなみに脚は値段の割には良くできてるなーと思います。
あえてケチをつけるなら
・センターポールが弱い
・細かい仕上げが雑!
・角度を固定するツメにバネが無いのでイチイチ面倒

「Suunto Spartan Trainer Wrist HR」 これはGPSウオッチの価格破壊だ!

GarminやEpsonが低価格で光学式心拍計を内蔵したGPSウオッチを出しているなか、スントだけ取り残されれていた感がありましたが、ここに来て魅力的なデバイスを出してきました。

スントのGPSウオッチって

SUUNTOのGPSウオッチといえば機能もさることながら、デザインが最高に洗練されていてカッコイイんですよね。
そして連携サービスである「Movescount」とスマホアプリがとても良く出来ていまして、その中でもアプリから利用できる「Suunto Movie」って機能が超絶カッコイイのです。
Facebookなどで共有されたのを見られた方もいらっしゃるかもしれませんね?
youtube

でも、スントって確かにかっこいいけど・・
・デカイ!
・重い!
・そして高い!
って事で敬遠された方も多いのでは無いでしょうか?

自分の周りにもそういう人、結構いらっしゃいます。
(サイズに関しては、実際に付けると手首のカーブに沿うことで思ったほど大きく感じないんですけどね)

そんなスントのイメージを一新する 「Suunto Spartan Trainer Wrist HR」が発売され、多くのランナーにスントを勧められるようになりました。
スントもやればできるじゃん(笑

Suunto Spartan Trainer Wrist HR

今回発売された「Suunto Spartan Trainer Wrist HR」ですが、スントを敬遠してきた層をまるごと取り込むような機種になっております。

まずサイズですが、従来機より一回り小さく46mmのフェイスサイズになっております。Germinの235が45mmですので1mm大きいですが、十分にコンパクト。女性の手首でもバッチリと収まるとおもいます。
重量は56gで旧機種のAmbit3 Runから比べると16gも軽くなりました。
そしてValencell社製の光学式心拍計を搭載し、3つのLEDで高精度に心拍を計測できます。

Suunto Spartan Trainer Wrist HR

最近のGarminのGPSウオッチなどで標準的になってきているスマホの通知機能にも対応してますし、Ambit3 Run では出来なかったバイブでのアラートも可能となっています。

Suunto Spartan Trainer Wrist HR

デザインの良さに加えて、カラーバリエーションも綺麗なのが揃っており、この辺はさすがスントですね。


ここまで完璧な機種でありながら価格が安い!(スントなのに!)
これは価格破壊ですよ。

その他のスペック/特徴など
・Bluetoothでのスマホ連携
・アクティビティロガー機能
・GPS駆動時間は10時間(モードにより14時間、25時間と選択可能)
・カラー液晶
・マルチスポーツ対応(ラン、水泳、バイクなどなど)
・みちびき、GLONASSには対応していない(っぽい)

実際のところ、同価格帯ではようやくGarminに追いついたという感覚ですね。例えばGarminFA235などと比べて総合的に特に優れているとは思いません。(もちろん有利な点、不利な点、それぞれにありますが)
ただ、デザイン性、これだけは「Suunto Spartan Trainer Wrist HR」が圧倒的に優れていると感じます。
普段使いを含めてGPS時計を考えるのであればこの機種は非常に有力な選択肢になるのではないでしょうか?

今、一番オススメなGPSウオッチは?って聞かれたらこの「Suunto Spartan Trainer Wrist HR」か「Garmin FA235J」か迷いますね。


Garmin FA235J はこちら

自転車でも「Route Designer」は便利だった!

ビワイチするにあたって、ルートとか宿泊場所を検討する際に拙作の「Route Designer」を使ったのですが、やはり便利ですコレ。我ながら。

自転車になると距離が大幅に伸びるのでランニング以上に事前の検討が必要になると思います、そんな時にこのアプリは便利ですね。
作っておいてよかったです。

「Route Designer」

自転車で走るコースを検討する際に是非つかってみてください!
KMLの出力もできるので対応するサイコンとも連携できるんじゃないかと思います。

ビワイチ完走記

琵琶湖を一周することをチャリンコ乗りは「ビワイチ」と呼ぶらしい。
自転車屋のおっちゃんの話では滋賀県民の二人に一人はビワイチ達成者だとか?本当か?

1周で200km、琵琶湖大橋の北側だけだと160km。
あたらめて地図で見るとバカでかいね、琵琶湖。滋賀県ってほとんど琵琶湖じゃん。

これまでに最長で50kmしか走った事無いけど、このビワイチに先日購入したばかりのtern Verge N8で挑んでみたい。
ただ、長丁場を一人だとちょっと寂しかったので、友人に話をふってみると快く付き合ってくれる事になった。ありがとう、A君。

ガチな人は半日でまわってしまうビワイチだが、とりあえず一泊二日でプランを考えた。

[1日目]
守山のセシル像を10時にスタートして左回りで今津まで進み1泊。目標は18時。
難所の峠は体調をみて、場合によってはスキップする。

[2日目]
7時スタート。琵琶湖南端経由で守山まで帰り、フルのビワイチ「フルイチ」を目指す!(この呼び方、ビワコどこいったん・・)

正直、自転車走ってる方や普段から運動している人からみるとユルいプランだと思う。
しかし、今回はまっとうな会社で毎日を忙しく過ごしている友人と一緒なのであまり無理はできない。
僕のように隙をみては仕事もせずに走ってるような不良社会人ではないのだ。

ユルいって言っても1日目は体力的に持つかちょっと不安。
本当は賎ヶ岳あたりで1泊したかった所だけど、宿が少ないという事と1日目に少しでも先にすすんでおきたいという友人の勇気ある言葉のおかげで1日目に近江今津まで進んでしまう事にした。

1日目

深夜に車を走らせ琵琶湖を目指す。
滋賀県に入って琵琶湖の湖畔を守山まで移動するが、車でも遠いね〜
琵琶湖やっぱりデカイ!

軽く仮眠を取り、眠気覚しに軽くランニングした後にA君と合流。
自転車を借りてもらうためジャイアントストア守山でA君を下ろし、ピエリ守山に駐車してから再びジャイアントストアへvergeで移動。

あ、駐車場ですが、守山スタートの場合は、「ピエリ守山」か「第二なぎさ公園」が使えるようです。
今回はピエリ守山を選択。こっちの方が安全っぽかったので。
第二なぎさ公園はジャイアントストア守山のすぐそばなので、運転手が自転車もレンタルするならこちらの方が便利だと思います。
でも、夜間はちょっと不安かな?

合流するとA君は真っ白なクロスバイクを手にしてました、エスケープってやつ。
初心者が乗るには、軽いし、フロント3段、リア9段でなかなか良さそう。

準備もお互いできたので、セシル像(第二なぎさ公園にあります)に移動してビワイチのスタート!

天気は気持ちの良い晴れ、チャリ日和。
ランニングだと暑いと感じる気温でも自転車を走らせると風が気持ちいいですね。
自転車買ってよかったと思う瞬間です。

A君も普段は運動とかしないって言ってるわりに25kmほどで巡航できてる。しかも余裕そう。
クロスバイクのおかげって本人は言ってるけど、そこそこ体力ありそうでちょっと安心。

1日目はあまり時間の余裕が無いので特に観光もせずに北上します。近江八幡も彦根もスルーです。
ビワイチの楽しみ方としてはどうかと思うけど、夜間の走行は危険だから早め早めで。

ちょこちょこ小休止しながらでも2時間ほどで長浜まで移動できました。順調順調。
ちょっと気がかりなのは、A君のお尻。
初めてのるスポーツ自転車なので致し方ないところはありますが、かなり痛くなってきたようです。

空腹とお尻の回復を図り、長浜でお昼休憩をすることにしました。

長浜って観光地だったんですね。到着して初めて知りました、風情溢れる街並みがきれいです。
雰囲気は岡山の倉敷っぽいのかな?
人もそれほど混在しているわけではなくて、ぶらぶらしやすい。
今度家族でのんびりと訪れてみようって気になりました。

長浜を抜けるとのどかな雰囲気になってきます。
コンビニもなかなか見つからないのが難点ですが、一方で交通量も少なくなってきて走りやすい道が続きます。

木之本に到着した頃にビワイチの重要ポイントがあります。

「賎ヶ岳トンネルは危険だから通らない!」

県道44号線を北上すると国道8号線(塩津街道)と大音の交差点でぶつかります。これを左に曲がると賎ヶ岳トンネルです。
賎ヶ岳トンネルはyoutubeとかに動画があるので見てもらうと良いのですが、交通量が相当に多い上に、車道も歩道も狭くて、さらに途中濡れていて滑りやすくなっていたり、自転車で通るにはあまりにも危ないトンネルです。

なので、このトンネルを回避するために大音の交差点を直進(8号線を渡って)して514号線に入ります。
クネクネと坂道を登るとちょっと不気味なトンネルが見えてきます。


こちらのトンネルは車通りもほとんどなく、安全に自転車で通ることができます。

ここの坂道は脚力が無いとちょっとしんどいかもしれませんね。
トンネルを抜けると絶景が広がってますので頑張って登りましょう。

そこから先に進んだところに「つづら尾崎」へ向かう「奥琵琶湖パークウエイ」があります。
ここが最大の難所だと思うのですが、今回はなんと通行止め!

残念ってのとホッとしたのと。半分半分でした。
でも、後から考えるとやっぱり残念かな?

303号線を進んでトンネルを抜けて(ここのトンネルは歩道が広くて安全)、557号線(県道西浅井マキノ線)に向かいます。

丸子船の郷


 

事前情報によるとこちらのマキノ線が通行止めとか聞いていたのですが、こちらはちゃんと(一箇所交互通行ですが)通れました。
海津大崎前後の風景は最高に綺麗でしたよ。
軽井沢っぽい?

その後はマキノを通って南下。
どこか能登の雰囲気にもにた古い街並みを抜け、しばらく走ると急に街が見えてきました。
1日目の目的地、今津です。

18時までに到着できたらいいなと思っていたのですが、奥琵琶湖パークウエイをスキップした事もあり16時に到着。
103kmの道のりでした。

体力的には自分もA君もまだまだ大丈夫ですが、とにかくお尻が痛いです。
特にA君は途中から相当痛かったらしく、、、よく耐えてくれました。

WEBサイトとの差にちょっとガックリしながら宿にチェックイン。風呂でさっぱりした後はとにかく冷たいビールが飲みたくて宿周辺を探索。

正直、今津での食事にはあまり期待していなかったので、ビールさえ飲めれば店はなんでもよかったのですが、たまたま入った店が大当たりでした。

牛串居酒屋 曙
https://www.facebook.com/akebono.imazu/

もしかしたら疲れてるって事もあるかもしれませんが、牛串もホルモン焼きもサラダも、料理はどれも美味しくて、キンキンに冷えたビールがどんどん進みます。
この店、近くにあったら100%リピートです。

この店に、今回のビワイチには参加できなかった友人H君も奥様を連れて応援に来てくれました。
しかも、なんと3時間掛けて!
こういうの、ありがたいですね。

身も心も満腹になったところで、宿に戻ってすぐに爆睡。

2日目

眠い目をこすりながら朝食を食べ、7時に今津を出発。

北部は車通りも少なくて気持ち良く進めます、

303号線、304号線は車通りも少なくて走りやすかったですが、途中で161号線に合流すると状況が一変。
すごい交通量とスピード、たまに道路幅が狭くなるところは自転車に慣れてないとかなり怖かったです。

161号線の途中で白髭神社に到着。
この辺りは水が綺麗な事もあって、湖面に浮かぶ鳥居は大変綺麗でした。

ここだけはデジイチ持ってなかったのを後悔。

この白髭神社ですが、161号線を挟んで山側に本殿、もう一方(というか海)に鳥居がありますのでおのずと交通量の多い161号線を横断する人が出ます。
信号や横断歩道などはありません。
かなり危険な香りがしますね。

その後は特に目新しいものもなく、とにかく南下。
途中で出身校の保養施設をがめちゃくちゃ綺麗になってるのに驚きながら、とにかく南下。

9時頃には琵琶湖大橋を過ぎてました。
ここらへんからはかなりの街になってきて走りづらいですね。
多くの人が湖南を避ける理由がわかりました。

雄琴温泉のゴールデンゲート(笑

 

そうこうして琵琶湖の南端に近づいて来たところで、ふとした疑問が。
ん?琵琶湖の南端ってどこだ?
どの橋を渡ればいいんだ?

下の地図は琵琶湖の湖南を切り取ったものだけど、橋が3本ある。
北から近江大橋、東海道本線の鉄橋の次が瀬田川大橋、そして唐橋。

当初は一番上の近江大橋を渡ろうと考えてました。
でも地図を見ると、あれ?もしかしてここってまだ琵琶湖か?
だってまだかなり河口(っていうの?)が広がってるし。。

って事で万が一に備えて今回はその南の瀬田川大橋を渡ったのですが、これが間違いだった・・
誰が決めたのか知りませんが、フルのビワイチは唐橋をわたるんだそうな。。

イヤイヤ、瀬田川大橋のところでもう既に川じゃん。橋の名前見てよ「瀬田川大橋」せたがわ!
川幅だって瀬田川大橋でも唐橋でも変わらないじゃん!

さらに滋賀県によると、資料↓右側に写真がありますが、赤の点線が境界線との事。
http://www.pref.shiga.lg.jp/biwako/koai/handbook/files/t6_1.pdf

はい、余裕で瀬田川大橋は瀬田川です!滋賀県のお墨付きです。
なので瀬田川大橋を渡ってもフルイチって事で!(文句は受け付けません!w)

さて、瀬田川大橋を渡るとスタート地点とした守山へ続くさざなみ街道に出ます。
あとは道沿いに北上するだけ。もうひと頑張り。
新興宗教っぽい巨大建築物に驚きながらペダルを漕ぎ続けると琵琶湖大橋とピエリ守山が見えてきました。

お尻が痛い、特にA君は本当に痛そう。
痛みでかなりペースを落としながらですが、なんとかペダルをクルクル。

ちゃんと多くの車が止まってるピエリ守山を横目にスタート地点でもある第二なぎさ公園へ向かい、セシル像の前でゴール!
 

二日目は84kmの道のり。
合わせて187kmのビワイチとなりました。

頑張った!特にお尻!
A君のお尻もこれ以上割れずによく持ちこたえた!(パチパチ
我がVerge君も故障もパンクもせずよく走ってくれました。

感想

走ってみた感想としては
・体力的には全然平気(1泊するなら)。普段運動していないおっちゃんでも大丈夫。
・慣れてないとやっぱりお尻が痛い
・リュックを背負って行ったのですが、肩が痛くなる。背負うものは極力減らした方がいい。デジイチ持っていかなくてよかった。
・途中で結構危ない箇所があるので、小さな子供にはオススメできない。
・何箇所か坂道があるので軽いギアが選べる自転車で。
・フラットバーだと手のひらがしんどくなるので、ポジションを変えられる小さなツノみたいなパーツ(今度紹介します)がとても役に立った。

自転車で琵琶湖を一周すると、場所毎に変わる琵琶湖の表情、町並みの変化がよく感じられとても楽しめました。
車ではもしかすると気付かないかも?
そのうちまたビワイチしてみたいものです。