金沢マラソン出たかったけどね・・(怒

今年は富山マラソンに出走することにしました。

なぜって、、金沢と富山が同日だから!!
でも今年は同日!
しかも富山の日付に金沢がぶつけにいったのです。

去年までは1週間空いていたからまだ両方エントリーってのが現実的でした。

それなりに走ってるランナーなら秋に1レース必ず走りたいはずです。
で、この必須の1レースを石川県中心で考えると考えると富山しかなくないですか?

だって金沢は抽選だし。
しかもその抽選発表は例年通りであれば6月上旬。
もう富山マラソンの応募には間に合いません。(抽選枠は残ってますけど)

つまり、金沢マラソンを走りたい&絶対1レース走りたいと思った場合、金沢にも応募したうえで富山にエントリー(入金)するしかないのです。
その上で
– 金沢に当選したら富山を辞退する。
– 金沢に落ちたら富山に出場する。

金沢に当選したら富山マラソンのエントリーフィーは全くの無駄になります。
金沢マラソンの実行委員会はこの負担をランナーに強いているんですよ。

なぜ同日にしかたという事に対しての答えが↓
「金沢マラソンと富山マラソン両方にエントリーするランナーは少ない」
・・・え?
両方エントリーしたいんじゃなくて、どっちかを走りたいの!!
ランナーの考え方を全然わかってない!
せめて1週ずらして!

すっごくムカついたので、今年は富山です。

去年の百万石ロードレースだって、酷い有様でしたからね。
足元すくわれますよ。

第4回 TOGA天空トレイルラン (2017)

開催日:2017.5.20(土)
開催場所:富山県南砺市利賀村 利賀国際キャンプ場

ずっと気にはなっていたものの、坂道が苦手&虫やヘビが苦手っていう理由で避けてきたトレラン。

なんでしんどい思いして山道を走らにゃならんのよ、なんて思っていたんですけどラン仲間が言うには

・ロードとは違った達成感がある
・エイドが楽しみ
・レース中の見知らぬランナーとのちょっとした交流
・ロードとは違いタイムを気にせずに挑める(トップ選手を除く)
・風景がきれい

などなど、ロードとはちょっと違った楽しみがあるっぽいので初心者でも完走できそうな「TOGA天空トレイルラン」に参加してきました。
コースは「ミドル」(31.9km)を選択。

当日は数名乗り合わせで現地へ入りました。金沢から1時間15分ほどで到着です。
到着すると駐車場にはすでに多くの車が止まっていました、前日から現地入りして仮眠されている方も多いのかな?

早々に受付を済ませて、補給食を食べてると開会式が始まりました。
ロードの大会ではこういった開会式って選手から遠い所で進められるイメージですが、この大会の開会式は選手と近くて良いですね。
なによりゲストの吉田香織さんが近い!可愛い(笑

そんなこんなで7:30、ロングコースのスタート。
拍手で送り出します。
ロングに出る選手たちはみんな速そうですね。かっこいい!

レーススタート!

さて、ミドルコースのスタートは8:00。
30分の猶予しかありませんが、全てがほどよく近い大会ですので準備するには十分な時間があります。
ザックにエナジージェルやドリンクを用意して、荷物を預け、スタートラインに整列。
久しぶりにあったラン友さんと談笑してたらほどなくスタート!

吉田香織さんはミドルコースを走ってくれるようで、最初の数百メートル位は後ろ姿を眺めながら走る事が出来ました。
体も細いけど足もびっくりするほど細い。
とても華奢に見えますが、めちゃくちゃ速い!
グイグイスピードを上げてあっと言う間に見えなくなってしまいました。。

清流を見ながら進んでゆくと最初のトレイルゾーンに入ります。
まぁ、これは大丈夫。
斜度も練習で走ってきた坂道と大差なく、これくらいなら32kmといえどなんとかなるかな??

・・なんて思ってたら次のトレイル区間(8km程の所だったかな?)、ヤバかったです。
激坂なんてもんじゃないです、崖です、崖!
崖をよじ登っていきます。
慎重に登っていっても足元が滑りコケそうになる事も何度かありました。
トレランに慣れた方から見ると笑われるかもしれませんが、この坂(崖)を登りきるまえにフクラハギが攣りかけて、何度も休憩してしまいました。
頂上まで登ったと思ってホッとしたのもつかの間。
今度は激下り、シューズが滑るほどの斜度を駆け降ります。
太ももの筋肉がみるみる消耗するのを感じました。
こんなのがあと20km超続くのはキツイ・・

ミドルにエントリーした事をちょっと後悔しながら足をすすめると周囲が明るくなってロード区間に出ました。
(この後もトレイルとロードが繰り返されるのですが、ロードに出るとホッとします。)
ロードは気持ち良く走れます。
日差しがとても強くて暑いのですが、アスファルトのありがたみを噛み締めながら距離を稼ぎます。

しばらくロードを下って行くと上百瀬コミセンのエイドに到着、ここではそうめんを頂きました。美味しかったです。
(トレイルのエイドではみんな給食を食べるのかと思っていたらあまり食べないんですね、結構抜かされてしまいました)

エイドを抜けてしばらく進むとまた激坂!今度は崖って感じではありませんが激坂です。走れません。
自分の周囲のランナー(走ってませんが・・)も「きっつー」「あー、もうヤバイ」などと悲鳴を上げてました。

必死に登りきってちょっと降りると給水エイドが待っていてくれます。
冷たい水分がありがたい・・アクエリアス、うめー!

その先はちょっと登ってずーっと下って行くのですが、ここで痛恨のロスト。
15km程の所でした。
10名位のランナーでどこ?どこ?ってコースを探し。。
ロストした一団には女子総合2位の選手も混ざっていましたので、その方は特に悔しかったでしょうね。

下りきった所で「そばの郷」エイドに到着。
ここではもちろんお蕎麦を頂きました。
あまりに美味しかったのでお代わりまでしてしまいました、ご馳走さまでした〜
もう急ごうって気持ちはさらさらないです(苦笑

そこから先はそれほどの激坂はなかった気がするのですが、すでに足は終わっていてまともに走れませんでした。
登りは完全に歩き。下りもジョグペースで下るしかできません。

ほんとに騙し騙し、登ったり降りたり・・
ちょっとずつゴールに近づいていっている事だけを心のたよりに足を進めて行きました。

ついにゴール!

最後の登りを終え、数百メートル下るといきなり会場に到着、ゴールが見えました!

アナウンサーの方が「〇〇選手、あとちょっとがんばれー」などと一人一人に声をかけてくれました。
これは嬉しい!
吉田香織さんも名前を呼んでハイタッチしてくれました。これまた嬉しいw
この声援もあって最後のストレートはちゃんとしたフォームで力強く走る事ができた気がします。

先にゴールしていたラン友さんたちの声援も受けながらゴール!
しんどかった分だけゴールした瞬間の達成感はすごいものがあります。

すぐさま売店でコーラを購入してがぶ飲み!うめー!!!
過去最高に美味いコカコーラでした。

感想

タイムとしては一つの目安としていた4時間30分を切る事が出来て、初めてのトレランとしては頑張った方じゃないかと。
ただ、課題も多かったですね。
・激坂を登る筋力
・下りを安全に早く降りる技術
・GPS時計の自動ストップ機能はOFFにしておくこと(登りだと移動距離が少ないので全然走った事にしてくれません)
・風景を見る余裕が全くなかった
・足が傷だらけ、タイツとか履いた方がいいのかな?

大会としては噂に聞いていた通り、良い意味でアットホームで、運営もしっかりしていて素晴らしい大会だと感じました。
特に会場の盛り上げ方が上手いのでレース中のしんどかった気持ちがほぐれますね。
エイドもみなさん親切で。本当に有難かったです。
吉田香織さんも気さくに写真を撮ってくれたり、最後の最後まで選手を迎えてくれていたり、素晴らしい方だと感じました。もうファンです(w