第4回 TOGA天空トレイルラン (2017)

開催日:2017.5.20(土)
開催場所:富山県南砺市利賀村 利賀国際キャンプ場

ずっと気にはなっていたものの、坂道が苦手&虫やヘビが苦手っていう理由で避けてきたトレラン。

なんでしんどい思いして山道を走らにゃならんのよ、なんて思っていたんですけどラン仲間が言うには

・ロードとは違った達成感がある
・エイドが楽しみ
・レース中の見知らぬランナーとのちょっとした交流
・ロードとは違いタイムを気にせずに挑める(トップ選手を除く)
・風景がきれい

などなど、ロードとはちょっと違った楽しみがあるっぽいので初心者でも完走できそうな「TOGA天空トレイルラン」に参加してきました。
コースは「ミドル」(31.9km)を選択。

当日は数名乗り合わせで現地へ入りました。金沢から1時間15分ほどで到着です。
到着すると駐車場にはすでに多くの車が止まっていました、前日から現地入りして仮眠されている方も多いのかな?

早々に受付を済ませて、補給食を食べてると開会式が始まりました。
ロードの大会ではこういった開会式って選手から遠い所で進められるイメージですが、この大会の開会式は選手と近くて良いですね。
なによりゲストの吉田香織さんが近い!可愛い(笑

そんなこんなで7:30、ロングコースのスタート。
拍手で送り出します。
ロングに出る選手たちはみんな速そうですね。かっこいい!

レーススタート!

さて、ミドルコースのスタートは8:00。
30分の猶予しかありませんが、全てがほどよく近い大会ですので準備するには十分な時間があります。
ザックにエナジージェルやドリンクを用意して、荷物を預け、スタートラインに整列。
久しぶりにあったラン友さんと談笑してたらほどなくスタート!

吉田香織さんはミドルコースを走ってくれるようで、最初の数百メートル位は後ろ姿を眺めながら走る事が出来ました。
体も細いけど足もびっくりするほど細い。
とても華奢に見えますが、めちゃくちゃ速い!
グイグイスピードを上げてあっと言う間に見えなくなってしまいました。。

清流を見ながら進んでゆくと最初のトレイルゾーンに入ります。
まぁ、これは大丈夫。
斜度も練習で走ってきた坂道と大差なく、これくらいなら32kmといえどなんとかなるかな??

・・なんて思ってたら次のトレイル区間(8km程の所だったかな?)、ヤバかったです。
激坂なんてもんじゃないです、崖です、崖!
崖をよじ登っていきます。
慎重に登っていっても足元が滑りコケそうになる事も何度かありました。
トレランに慣れた方から見ると笑われるかもしれませんが、この坂(崖)を登りきるまえにフクラハギが攣りかけて、何度も休憩してしまいました。
頂上まで登ったと思ってホッとしたのもつかの間。
今度は激下り、シューズが滑るほどの斜度を駆け降ります。
太ももの筋肉がみるみる消耗するのを感じました。
こんなのがあと20km超続くのはキツイ・・

ミドルにエントリーした事をちょっと後悔しながら足をすすめると周囲が明るくなってロード区間に出ました。
(この後もトレイルとロードが繰り返されるのですが、ロードに出るとホッとします。)
ロードは気持ち良く走れます。
日差しがとても強くて暑いのですが、アスファルトのありがたみを噛み締めながら距離を稼ぎます。

しばらくロードを下って行くと上百瀬コミセンのエイドに到着、ここではそうめんを頂きました。美味しかったです。
(トレイルのエイドではみんな給食を食べるのかと思っていたらあまり食べないんですね、結構抜かされてしまいました)

エイドを抜けてしばらく進むとまた激坂!今度は崖って感じではありませんが激坂です。走れません。
自分の周囲のランナー(走ってませんが・・)も「きっつー」「あー、もうヤバイ」などと悲鳴を上げてました。

必死に登りきってちょっと降りると給水エイドが待っていてくれます。
冷たい水分がありがたい・・アクエリアス、うめー!

その先はちょっと登ってずーっと下って行くのですが、ここで痛恨のロスト。
15km程の所でした。
10名位のランナーでどこ?どこ?ってコースを探し。。
ロストした一団には女子総合2位の選手も混ざっていましたので、その方は特に悔しかったでしょうね。

下りきった所で「そばの郷」エイドに到着。
ここではもちろんお蕎麦を頂きました。
あまりに美味しかったのでお代わりまでしてしまいました、ご馳走さまでした〜
もう急ごうって気持ちはさらさらないです(苦笑

そこから先はそれほどの激坂はなかった気がするのですが、すでに足は終わっていてまともに走れませんでした。
登りは完全に歩き。下りもジョグペースで下るしかできません。

ほんとに騙し騙し、登ったり降りたり・・
ちょっとずつゴールに近づいていっている事だけを心のたよりに足を進めて行きました。

ついにゴール!

最後の登りを終え、数百メートル下るといきなり会場に到着、ゴールが見えました!

アナウンサーの方が「〇〇選手、あとちょっとがんばれー」などと一人一人に声をかけてくれました。
これは嬉しい!
吉田香織さんも名前を呼んでハイタッチしてくれました。これまた嬉しいw
この声援もあって最後のストレートはちゃんとしたフォームで力強く走る事ができた気がします。

先にゴールしていたラン友さんたちの声援も受けながらゴール!
しんどかった分だけゴールした瞬間の達成感はすごいものがあります。

すぐさま売店でコーラを購入してがぶ飲み!うめー!!!
過去最高に美味いコカコーラでした。

感想

タイムとしては一つの目安としていた4時間30分を切る事が出来て、初めてのトレランとしては頑張った方じゃないかと。
ただ、課題も多かったですね。
・激坂を登る筋力
・下りを安全に早く降りる技術
・GPS時計の自動ストップ機能はOFFにしておくこと(登りだと移動距離が少ないので全然走った事にしてくれません)
・風景を見る余裕が全くなかった
・足が傷だらけ、タイツとか履いた方がいいのかな?

大会としては噂に聞いていた通り、良い意味でアットホームで、運営もしっかりしていて素晴らしい大会だと感じました。
特に会場の盛り上げ方が上手いのでレース中のしんどかった気持ちがほぐれますね。
エイドもみなさん親切で。本当に有難かったです。
吉田香織さんも気さくに写真を撮ってくれたり、最後の最後まで選手を迎えてくれていたり、素晴らしい方だと感じました。もうファンです(w

加賀温泉郷マラソン 2017

2017年4月16日、これでもかという晴天の中、加賀温泉郷マラソンを走ってきました。

このマラソン大会はかなり坂がキツイという噂でこれまで避けてきましたが、「和倉よりマシじゃね?」という友人の一言で参加を決意。
苦手な坂道への耐性を付けるべく普段の練習でもなるべく坂道を走るように心がけて挑みました。

朝3時に起き、高速道路→駐車場→シャトルバスで7時に現地入り。

旨そうな匂いを漂わせる露店を横目で確認しつつ、選手受付へ向かいゼッケン・記念品を受け取る。
あわせて荷物預かり用の袋を購入します(200円)。
忘れずに小銭を用意しておきましょう!!

さっそく適当なスペースでゼッケンをTシャツに付け、ラン友さんとお話しながら栄養補給などの準備完了。

自分の予定ではこの後
・荷物預け
・ウオーミングアップ
・トイレ
を行った後にスタート地点へ整列する予定でしたが。。

荷物預かりがヒドイ!
これ前回も評判良くなかったようでしたが、とにかく待たされます。
8時10分ほどに並び始めて、預けられたのが8時40分!

スタートは9時ですが、8時50分までに整列しないと最後尾からのスタートとなってしまいますのでウオーミングアップできず、トイレも行けませんでした。。


(荷物預かり所の混雑の図。ちなみに自分の後ろの方がさらに長い列です。)

レーススタート

いきなり出鼻を挫かれますが、とにかくスタート。

最初の2キロほどは道幅が狭く混み合い、前後の選手にぶつかりそうになります。

ほどなく選手がバラけ、気持ち良く走れるようになると、ふと気付きました。
もう汗だく!!

当日は最高気温23度、9時の時点で20度を超える予報で序盤から暑い!
これはちゃんと水分補給しないとヤバい。
(ただ、この大会はエイドが18箇所も用意されていて、このへんはありがたいですね)

前半は下り基調という事もあって、4:30/kmほどで走っていました。
時計を見た時にちょっと速いかな?という気もしましたが、無理している感じもなかったのでそのままのペースで前へ進みます。

不吉の前触れ

今回の大会には新調したシューズ「Adizero japan boost 3」を履いて挑みました。
ただ、これが良くなかったのかな〜?
履き慣らさずにいきなりレースだったのが悪いのでしょうけど、右足、左足の小指が痛い!
このままじゃ走りきれない!!と考えエイドの救護所へ。
靴下を脱ぐとしっかり水ぶくれになっていました(涙
水を抜いて、バンドエイドで応急処置。
急いでコースへ戻ります。

バンドエイドでしっかりと守られた小指。これで大丈夫そうです!

おっしゃ、ロスした5分ほど取り返すで〜!

今度はそんなとこが?

20キロ手前くらいだったでしょうか。
こんどは乳首がヒリヒリしだしました!
痛い!(涙

男にとって全く使い道のない”こんなもの”の為にこんな苦しみを味わうとは!

再び救護所のお世話に。
バンドエイドを借りてチクビにペタリ。
女性ボランティアさんが見てて、なんだか恥ずかしい。。

これで大丈夫!
もうトラブルはないやろ〜

救護所の寄り道のおかげで同じランナーを3度抜くことになって。
相手からは「デジャブ?」と不思議に思われていることでしょう。

さらに追い討ち!

トラブルのおかげで時間はロスしましたが、体は快調。20km過ぎても体が軽く感じていました。
まぁ、ベスト更新は難しいかもしれないけど、サブ3.5はいけるやろ。

そんな気持ちでお気軽に走っていたら、24kmほどのところで今度はお腹が・・・

荷物預けで手間取ったせいでトイレに行けなかったのが響いてるのか??
何か変なもの食ったか??
走っているせいか、普段だとありえない位の切迫感でお腹が緊急事態を知らせています!

ヨタヨタしながらもエイドへたどり着き、トイレへ駆け込む・・
なんとかセーフ!(笑

その後、「出すモノ出したし、これでもうトラブルはないやろ」と思っていたのですがその後も腹痛が治らず。。

30km過ぎに長いトンネルがあるんですけど、本当なら程よい下り坂&涼しい空間で気持ち良く走れるはずなんですけど、
腹痛と戦いながら走る私にとっては地獄でした。。寒い!

加賀まで何しに来たんやろ・・

その後は本当にキツかった。。。

トイレから出る
→1kmほど走る
→腹痛!
→トイレへ駆け込む

この繰り返しで、
ゴールまで計6回もトイレに駆け込むことになってしまいました。
もう途中から目標がゴールじゃなくてトイレになってしまってましたよ。

そんなこんなで、なんとかゴールまでたどり着きましたがタイムは3時間58分!
ワースト更新です!!(涙
初マラソンのタイムより10分ほど遅いとか・・・(号泣

数日前からカーボロードに励み、金曜日から酒も控え、当日は3時に起きて挑んだというのに・・
わざわざ加賀まで何しに来たんやろ・・
「トイレに加賀まで来たんやろ?(笑」
ラン友さんがキツい冗談を。もうね、苦笑いするしかなかったですよ。

しかし、加賀温泉郷マラソンは約2km毎にエイドが設置されているので助かりました。
もし5kmだったらアウト!でしたね・・きっとその辺にぶちまけてましたよ(確信)

感想

そんなわけで自身最悪のレースとなりましたが、
加賀温泉郷マラソンの感想です。

運営
・手荷物預かりをもっとスムーズに。これは一昨年も言われていたと思います。
・ゴール後の振る舞いナベはGood!疲れた体にちょうど良い塩分。
・でも炊き込みご飯に椎茸いれちゃダメ絶対!!(自分が嫌いなだけw
・シャトルバスもスムーズでNice!

コース
・確かに和倉よりマシな気がします。キツイ坂が2つほどありますけどそれ以外はなんとかなる。
・トンネルは思ったより寒いので要注意!
・エイドの数が十分用意されているので助かりました。

自分的には和倉よりも加賀の方が好きかも。
来年はどうしよかなー


後記

あの腹痛の原因はなんだったんだろ・・
普段飲まない、食べないものを考えたら心当たりがありました。

一つ目は足の攣りを防止するサプリ。mag-onとか2RUNですね。
当日は両方とも摂取しました。
これらには酸化マグネシウムって入っているんですけど、これってお腹を緩くする成分みたいです。

酸化マグネシウムの含有量
・mag-on(ジェル) 50mg
・2RUN(1包) 124.3mg

自分は2RUN 2包 とmag-on を1パック摂取しました。
約300mgですね。

下剤としては2000mgが目安らしいですけど、自分はちょっと過敏なのかもしれません。
(コーラックなんて1錠でえらい事になってしまいます・・)

二つ目は朝飲んだRedBull。
1ヶ月ほど前に頂いたものなんですけど、この手の飲み物は嫌いだったので冷蔵庫に入れたままになっていました。
レース前とかじゃないと飲む気になれないので思い切って飲んでみましたが。。
ググるとお腹が緩くなる人もいるみたい。

第32回 金沢ロードレース (2017)

今年も参加してきました、金沢ロードレース。

一昨年は自分の最初のレースとして挑み、無事完走。
去年は「能登和倉万葉の里マラソン」の疲れが残ったまま走ったのですが1時間32分と自己ベスト。
相性の良いレースだと思っています。
なので今年は和倉を回避してベスト更新するぞ!と挑むつもりだったのですが、1月から仕事が鬼のように忙しく思うように走れていません。(月間100km程度・・涙)
体重もベストより+2kgとかなりヤバメ!

この状況ではベスト更新は無理だと諦めて「90分」で走りたいと目標を下方修正です。

当日はかなり早めに会場入りしたのですが、すでにランナーで混み合っています。
なんだか年々ランナーの動きだしが早くなっている気がします。

ゼッケンと記念シャツを受け取り「どんなピンクやねん!」とぶつくさ文句を言いながらスタートに向け準備。

会場の外周を2キロほど走りアップ。
スタート30分前にエネルギーとBCAAを補給して準備完了。

10分前に整列しましたが、結構後ろになってしまいました。
こんな時、ずけずけと前に行けるおばちゃんランナーの強いハートが欲しい・・

号砲が鳴りスタート。
毎年の事ですが、スタート位置がイマイチわからず。。これ何とかならないもんですかね?

結構後ろからのスタートでしたので会場を出る前になるべく飛ばします。(会場出てしばらくは混雑&コースが狭いのでなかなか抜かせず前に出れないのです)
あまり走れていないだけに疲れが溜まっていないからなのか、足が軽い!

会場の周りを周回した後は西インターを超え入江に向かいます。
ペースは4:15/kmをキープ。
無理はしません。

金石街道を海側へ向かい、海側環状に入ります。
毎年ここがキツイ。
向かい風が行く手を阻み、緩やかではありますがコース一番の坂でどうしてもペースが落ちてしまいます。
疲れが出てくるタイミングってのもあります。

ここでいつも自分に立ちはだかるライバルN氏を発見。
結構バテてきているみたいです。フォームがしんどそう。
これは勝つチャンス!
やんわりペースを上げ、一言かけてサッと抜いてやりました!
さぞ悔しかった事でしょう。(ニヤリ

海側環状を抜けると後は住宅街を駆け抜けます。
ここからはジャマな向かい風から解放されるのと、もうひと頑張りでゴールという気持からさらにペースアップ。

もう少しで西部緑地公園という所で知り合いのおっちゃんが声をかけてくれました
「いい位置におるぞ!がんばれー」
終盤での応援は力になりますね。

公園の外周まできたところでラストスパートです。
3:50/km程度まで上げました。

外の最後のストレートを抜け、トラックへ。
ゲストの青木愛さんとハイタッチするぞ〜!

このコースはトラックで最後1週してからゴールなのですが、今年はえらく混んでいました。
10kmコースのランナーがぞろぞろと・・
混むのはしょうがないんですけど、数名で話しながら走りコースをふさぐのはヤメて(涙

さらに、今回は衝突事故に遭いました。
目の前を走っていたランナーがコース内側から飛んできた「何か」を拾って自分の前で係員に渡そうとしたんです。
急だったもので避けきれずぶつかってしまいました。
うーん。何だかなぁ。

あと、青木愛さんはどこ?ハイタッチは??(笑

気をとりなおして最後の1週。
全力です!

ゴールして、タイムは?
・・・「1時間28分24秒」

ベストには届きませんでしたが、今の調子からすれば出来過ぎです!
あー疲れた!

軽く着替えを済ませ、メッタ汁を頂きながら閉会式へ。
表彰台に上る皆さんの笑顔がいいですね。
東京マラソンへの切符を手にいれた方々、おめでとうございます。

青木愛さんも可愛いかったです。

今回のレースは「なんだかんだ走力は上がってるんだな」と実感しました。
走れない日々が続いていたのでやる気も落ちまくりでしたが、がぜん湧いてきましたよ!
さて、練習時間、なんとかせねば・・

Garmin ForeAthlete 35J ・・これいいじゃん!!

Garmin(ガーミン)のエントリーモデル ForeAthlete 35J が発売されましたね。
235などと比較してどうなんだろうと思いましたが、ほとんどのランナーには正直これで十分だと思う。
エントリーモデルとは呼べないような機能性です!

自分がGPS時計として必要とする機能は全て網羅しています。
・GPSでの計測(当たり前!w)
・バイブレーションでのアラート
・bluetoothでのスマホ連携
・光学式心拍計
・十分な駆動時間(13時間)

最近のgarminらしくスマートウオッチ的な使い方も出来ますし、
アクティビティトラッカーとしても使えますし。
いいじゃん!!

こんな人にオススメ
・最初の1本として超オススメ!これで物足りなかったら相当な上級者!
・小さくて軽いので手首の小さな女性にもオススメ!カラフルなのもありますし。
・これまでbluetoothや光学式心拍計が付いて無いGPS時計を使ってた方。

でもこんな人にはオススメできないかも
・四角のフェイスが気に入らない
・多くの情報を一度に確認したい(3項目までの表示)

表示項目ですが、
自分は
「心拍」、「ペース」、「距離」、「時間」
を表示したいので、この点だけ気になりますね。
あとVo2Maxが計測できないとか。

この手のデバイスは進化が早いですね〜
毎年楽しみです。

(追記)
実物を試す機会がありましたので、使ってみた感じ。
・軽い!超軽い!
・GPSの認識速度は235と大差無い。
・画面切り替えにちょっともたつく時があるかな?(235もあるけど)

流行りのネットワークオーディオを導入してみた その2(YAMAHA NS-B330)

M-CR611(前の記事)と合わせて購入したのがハイレゾ対応スピーカー「YAMAHA NS-B330」です。

YAMAHA NS-B330

選定までには迷いました。色々と。
このクラスで候補となると
・TANNOY MERCURY 7.1
・DALI ZENSOR1
・DALI ZENSOR3
あたりでしょうか。
特にZENSOR1は評判良いですね。

選定にあたって色々と視聴したのですが、自分は NS-B330 を選びました。
騒ついた視聴環境でしたが、それでも十分な低音と自然な中高音域が好印象だったからです。
ZENSOR3はちょっとボワついて聞こえましたし、ZENSOR1は低音が弱いな、うーん・・今使っているMERCURY V1のが良いな。
「MERCURY 7.1」はとても気になっていたのですが残念ながら視聴できず。。

自宅に「NS-B330」が届いて「M-CR611」に接続して聞いてみると・・「うわっ!良いじゃん!」

特に好印象なのは、豊かなんだけど引き締まった低音と透明感のある伸びやかな高音。
全体的に非常にバランスが良い自然な音。
視聴した時以上に良い音に聞こえます。
前のシステムに比べて確実にワンランク上の音になった事を感じます。

ツイーターにはガイドホーンが付いていて指向性を高めているらしいのですが、サイドよりで聞いてみてもそれほど狭い感じはしませんね。

見た目的にも湾曲したケースとちょっと大きめのサイズ感がかっこいい。
ただ、サランネットを外すとホーンとコーンがちょっと地味・・

まぁ、とにかく大変良い買い物でした。
コスパは最高だと思います。
DALI ZENSOR1 or ZENSOR3 を検討されている方は多いと思うのですが、ぜひ NS-B330 も聞いてみてください。
自分のようにバッチリとはまるかもしれませんよ。

流行りのネットワークオーディオを導入してみた その1(Marantz M-CR611)

ONKYOのコンポ(スピーカーはタンノイの小さいの)をずっと使ってきましたが、そろそろCDピックアップが不安定になってきたので、思い切って買い換えました。

人気の「マランツ M-CR611」です。
個人的にはCDは不要かな〜、全部NAS経由のネットワークオーディオで良いかな?と思っていたのですが、妻がどうしても「CD有りのが良い!」ということでの選択です。

使ってみての感想は・・・
「便利!」

やっぱりNASに溜め込んだ膨大な曲を自由に選んで再生できるのは良いですね。
整理されていないCDラックからお目当のCDを探す苦労とはもうおさらばです。
※CDをせっせとリッピングする手間はかかってしまいますが・・

ネットワークオーディオは少しだけDLNAとかDMAとかの知識が必要なので、機械音痴な妻にはちょっと敷居が高いのですが、この機種はCDも直接再生できるので今まで通りに使えているようです。

肝心の音ですが、これは実際のところスピーカー次第ですよね。
自分の耳ではアンプの違いによる音の違いをきっちり評価できません。。
ただ、今まで使っていたMERCURY V1に接続して視聴すると、パワー感が全然違います。
実際に部屋で聴く音量では使うワット数は知れているはずですけど、それでもアタック感が全然違います。アンプのドライブ力に余裕があるのは大事ですね!
逆にいままでMERCURY君をもったいない聞き方で聞いていたんだな。とも思いました。

基本的に満足しているM-CR611ですが気になる点も色々と・・
・スマホアプリが不安定、ちょっと使いづらい
・有線接続でもネットワークへの接続が不安定な気がする
・起動が遅い

総じてソフトウエア的な部分が弱い気がします。
(特にアプリに関しては通信仕様を公開してくれれば、1、2週間ほどでもう少しマシなアプリが出回る気がしますw)

今後のファームウエア、スマホアプリのアップデートに期待です。
※スマホアプリは再生に限れば汎用的なDLNAコントローラー(DMCアプリ)が使えますのでお気に入りを探しましょう。

ちなみにNASはSynologyを使っています

追記.
「Marantz Hifi Remote」からNASの曲をDLNAで再生していたら途中で中断されてしまう問題が発生しました。
これについては 「OpenHome」 という規格を使って対応
DLNAで再生してたら途中で中断される問題!

金沢マラソン2016 – 完走 サブ3.5達成!(大会の感想)

待ちに待った第2回金沢マラソン。
自身3回目のフルマラソンになります。

7時過ぎに会場に入り。
既に多くのランナーが集まってきています。
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MROとか報道のカメラもあちこちに。
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お祭りって感じです。
大きなレースは気分が高揚しますね!

ちょっと早めに荷物を預け、トイレで減量作戦。
男子の小専用トイレはスムーズでした。
もう一方のトイレは凄い列…トイレはどれだけあっても不足気味に感じてしまいますね。
 
 

軽くアップを済ませ、8:10にスタート位置へ整列。
去年はCブロックからのスタートでしたが、今年はAブロック。
スタート地点が近い!
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これならスタートセレモニーもそれなりに見られそうです。

スタートセレモニーでは生の田中美里さんが見られたのが嬉しいです。
やっぱり綺麗な方ですね〜
辻口シェフは正直どうでもいい(笑

 

そんなこんなで8:50、山野市長の号砲でスタート!

会場から兼六園下に向かって気持ち良く走り出します。
足の軽さを感じるほどではありませんが、調子は悪くなさそうです。

今回のレースプランは4:50/kmを30km地点まで刻み、そこでの調子を見て可能なら少しだけペースを上げる。
最低限の目標はサブ3.5!!
もし可能ならサブ3.25!!
・・そんなプランです。

さっそく時計を見てプラン通りのペースで刻もうとしますが…
今年も応援が熱い!熱いよ!!
気分が高揚して、ついついペースが上がり気味になってしまいます。
 

橋場町、武蔵ヶ辻を超えて金沢のメインストリート香林坊-片町の大通りを走ります。
市街地を我が物顔で走る。これは気持ちいいですね〜

ハッ!と時計を見ると4:20/kmで走ってしまっています。
ヤバイ、ヤバイ!
ちょうど寺町から泉ヶ丘を超えて山側環状に向かう坂道区間でしたので、ちょっとペースを落とします。
 

山側環状に出る手前の坂がおそらくこの大会で一番の坂になると思いますが、なにぶんまだ6kmほどしか走っていませんので、全然苦になりません。
山側環状に入って森の里に向かう道も長い坂なのですが、こちらもほとんど坂を意識せずに足を進める事が出来ました。
 

森の里では最初の「食べまっしステーション」が設けられています。
ここでは皮ごと食べられるマスカットを美味しく頂きました。

 

兼六中学校を超え、天神町へ。
小学生の応援にハイタッチで応えながら足を進めます。

去年も同じ事を思ったのですが、天神町の皆さんは本当に大変だったと思います。
1日の多くの時間、自宅の目の前を多くのランナーがゾロゾロと通り、外出どころでは無いのです。たぶん。
それにも関わらず暖かい応援。ありがとうございました。
 

天神町を超えるとまた兼六園下に戻り橋場町方面に向かいます。
ここら辺で二つめの「食べまっしステーション」
和菓子が提供されています。
迷いましたが「どら焼き」を頂きました。とても美味しかったです!
金沢の和菓子はどれも美味しい!(美味しいのは「中田屋のきんつば」だけじゃないんですよ!)

 

橋場町から鳴和、森山を抜け神谷内の交差点を左折。
ここらへんで20km位だったと思います。
ペースを確認すると・・・うーん。速い。
1時間29分ほどで20kmまで来てしまっています。

まぁ・・やってしまったものはしょうがない(笑
ここから落ち着いてペースを刻む事とします。
 

4:40/kmで淡々とゴールに向かおう。そんな気持ちで走っていた矢先。
25kmほどの所でしょうか。
足に違和感が!!
太ももの裏側がもう少しでつってしまいそうな雰囲気が・・・
まだ17kmほど残った状態です。ヤバイ!

準備しておいたつり防止サプリ「ツーラン」を1錠飲みます。
初めて口にしたのですが、しょっぱい!超しょっぱい!(笑

「ツーラン」が効いてくれる事を願いつつ少しペースを落として足を進めます。

 

26kmほどの地点に三つ目の「食べまっしステーション」が設けられています。
ここではいなり寿司が置いてありました。
いなり寿しは大好物なのですが、消化できそうにないので今回は諦めました。
ゴールしてから食べたい!

そこから少し進んで30km付近、市営野球場そばに設けられている「食べまっしステーション」では昨年も話題を呼んだ「金沢カレー」が振舞われています。
今回はカツカレーになってパワーアップ!
・・って食べられません。消化できません!
カレー食べて走れる人ってすごいと思う。

 

さて、そこから金沢駅西口を通って石川県庁方面に向かいます。
50m道路を走り放題です!
ここをスピード上げて走れたら気持ちいいでしょうね〜
そんな気持ちの反面、足はつりかけ終わりかけ。
ついに一瞬ですが「ビキーン!」と来てしまいました。
思わず足を止めます。
あと約8kmほど。走れるのか?これ。。(焦

ストレッチしてると後ろから来たランナーに「頑張れ!」って声をかけてもらいました。
こういうのいいですよね。
ありがたい。
頑張ろう!

走る前にもう一錠「ツーラン」を飲みました。
うん、しょっぱい!
 

西高校前を過ぎ、金石街道へ。
ここが前回大会と違うコースになっています。
金石街道を海側に向かって進み、折り返して帰ってくるのですが・・これが長い!
正確にはわかりませんが、おそらく1km弱あると思います。
ちょっとげんなりしますが、長い折り返しコースのおかげで先行しているランナーや後続のランナーと会う事が出来ます。
ここで知り合いのランナーに出会えると嬉しいですね。
元気が(カラ元気がw)出ます。
今思えばこの折り返しは良いコース設計かもしれません。
 

金石街道から示野方面に向かって、あとはゴールとなる競技場へ向かうだけです。
ただ、この時点で足は完全に終わっていて、ちょっと油断するとつってしまう状態。
ぎりぎりの走り方、ペースでゴールを目指します。
 

ペースは5:45/kmほど。
多くのランナーに抜かれまくりです。

後ろから突然大きな集団が来たときはびっくりしました。
ハッ!と驚いて振り向くと3:15のペースランナーの集団でした。
てっきり3:15のペースランナーは前方にいるかと思っていたので2度びっくりです。
やっぱりペースが早すぎたんだなー (^^;
 

ゴールの西部緑地公園へ向けて恐る恐る、なんとか走っているとついに競技場が見えました。
あと一息!

しかしここで最大のピンチが襲いかかります。
競技場の外周で数名のスタッフの方がハイタッチのポーズをしていたのでこちらも応じましたが、最後なので元気にハイタッチしようと思って、ちょっとだけペースが上がってしまいました。
ハイタッチが終わった瞬間に脚が「ビキーン!!」(笑

これには焦りました。
無理するもんじゃないなー

激痛に少しだけ足を止めましたが、ゴールは目の前。
最後の力を振り絞ります。

トラックへ入る直前の「おかえりなさーい」との声援に後押しされながらゴール!

あーー、しんどかった!
なんとか完走しましたが、ヤバかった!!

最後は正直タイムどころではなかったので、時計を見るのも忘れていましたが一応確認すると・・

3:24:45

なんとか最低限の目標であったサブ3.5は達成!
頑張った甲斐がありました〜

 

大会の感想

第二回の金沢マラソンは前回よりさらにスムーズな運営に感じました。
前回はかなり混雑していた記録票の発行や金沢駅へのシャトルバスも今回は大変スムーズでしたよ。

コースはフラットで走りやすく、後半にある金石街道の折り返しゾーンでのすれ違いが楽しく良いコースだと思います。

応援も前回同様に熱かった、凄かったです。市街地はもちろん、郊外でも応援が途切れません。
太鼓、チアリーディングも素晴らしく、不甲斐ない自分の太ももに力を与えてくれました。

本当に楽しく走れました、携わった皆様ありがとうございました!

自分の反省点

・前半いい気になって飛ばしたらダメ
・筋力不足!とにかく筋力不足
・「ツーラン」は一袋じゃ足らない。二袋(4錠)